~安く、よい施工には 業者の選択が重要!!~
同じ種類のフロアコーティングなのに会社によって
見積り金額には差が出てくるものです。
金額の差は、
その会社が 日常的にどんな仕事を しているかに大きく関係します。
一言でフロアコーティング会社といっても それぞれ得意分野があります。
■ 現場で実際に施工をするのが得意な会社
■ ネットや営業活動でフロアコーティングの販売が得意な会社
■ 本業が塗装業や清掃業の会社
■ 全体的な工事の管理が得意な会社
・・・など、得意分野がちがうと
日常的に行っている仕事もまったくちがいます。
なので フロアコーティング を
どんな会社にたのむかによって 高くなったりします。
現場で実際にフロアコーティングを
施工する職人に直接発注するのが
一番効率が良いです。
職人は現場のことは精通していますが、
お客様への販売や宣伝はそんなに熱心ではなくて
いつもは得意先の販売会社や管理会社が
受注した物件の仕事をしていることが多いです。
お客様がフロアコーティングを発注する場合、
販売を得意としている会社に発注したとすると
そこの会社は現場で施工を
得意としている会社に仕事を頼む(外注)ので
高くなるデメリットがでてきます。
また、「フロアコーティング専門会社」とあっても 職人がいない場合があります。 そういう会社は仕事を取ると、外注(下請け)を使って フロアコーティングをしています。 そういう会社でも努力して安く、良心的にやっている所もあると思いますが やはり下請けやときにはそれがまた下請けにでて(孫請け)になるので ちょっとずつ単価が上がったり、 品質の管理がむつかしくなることが多いです。 |