浮き = フローリングの端の部分 が 浮く
中古物件 に 限られます。
ワックス剥離作業 に よるものです。
「浮き」 が 発生する可能性が高い場所
●よく歩いている部分
●生活の中で凹凸が大きくなっている部分
●古い物件
もちろん、このような失敗の無いように
ワックス剥離作業は行いますが、
「やってみないとわからない」 という性質は否めません。
?? どうでしょう ??
中古物件50件くらい 施工して
その中で 1件 「浮いてしまった~」
・・・・そんな確率です。
とくに、築10年以上の案件は警戒します。
ココから~ は 修正対応 です。
浮いてしまった場合、1~2週間程様子をみると
浮きがある程度収まってきます。
その後、ボンド注入で修正します。
フローリング用の 瞬間接着剤 でためします・・・が!
これでくっつかなければ、 特殊な二液性のエポキシ接着剤 でやります。
「押さえ」 で 半日~
中古物件 などで古いフローリングには
キズ以外にも いろいろな ダメージを受けています。
もちろん、浮かないように施工はしていますが、
どうしても 状況により ごくごくたまに出現します。