2011年1月施工~2021年1月補修。
ホント、ちょうど丸々10年モノのレポートでございます。
えーと、ザックリとこの10年のご家庭環境をお伝えすると・・
最初の新築時(UV施工時)は、ご夫婦のみの世帯~その後お子さん誕生。
何年かして賃貸物件にして子育て世帯の方がこちらの住居に入り~最近退去。
退去後にオーナーさん(つまりウチの元々のお客さん)が床の傷などを確認して久々にテクノコート関西に連絡。
そして本日、丸々10年前に施工したUVフロアコーティングをふみしめに来ました。
動画はごめんなさい、ぐるぐるまわって気持ち悪いよー
そしてこの凹み・・これについて説明します。
とくにクッションフロア(フローリング板のすぐ裏のクッション材が入ってて柔らかいもの。主にマンションの下の階への防音のため)では、こんな感じの凹みは多いと思われる。。
机か椅子の脚、、いや動きがありそうなんでキャスターかな??。とにかく長年、点で重みがかかり床自体が変形しています。
真ん中部分は一部フローリングの単板(黒)が剥げてその下の層(白)が見えてしまってます(それくらい強い圧・ストレスだったということです。
しかし、UVコーティングはフローリング表面にキッチリと密着しているし、UVコート層も10年前と変わらずクッキリ存在してる。
だからこんな凹み現象は一般のお客さんがみたら、ただの損傷というか年季・中古物件なだけかも知れませんが、僕達フロアコーティング屋からすると、かなり、ガッツポーズ なのです(笑!
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あと、これは大きな傷。これはさすがにプロの補修屋さん案件です(後日、直してもらいました)
10年前の施工でコレですからね。
あれからさらに経験積んで色んな失敗を経て、もっと施工の精度が高くなってる実感・手応えはアルんですよ、まちがいなく!
百戦錬磨!、まさに敵なし!
加齢と老化だけが心配(笑!
ともなり
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