施工後8年5ヶ月レポート

かなり昔の、初期の頃のお客さん（お客さんAとする）から、突然連絡が入りました。

そんな感じでスタートしました。

 

2011年10月、テクノコート関西は、お客さんAの自宅をUVフロアコーティング施工しました。

お客さんAはBさんに自宅を売りました。

Bさんは購入した自宅をC工務店がリフォームしました。

その際、我らがテクノコート関西が8年5ヶ月前に施工したUVフロアコーティングの一部をC工務店がテープで剥がしちゃいました。

C工務店は取引関係にあるフロアコーティング業者に補修を依頼したが「できない」とのこと（シリコンの業者っぽいので、それは無理）。

他にもネットでフロアコーティング業者を2,3社に問い合わせしたけど、電話の段階でどの業者も「無理。｣との対応（そんなもんやで。

困ったC工務店はBさんに相談。。Bさんが前オーナーのお客さんAに施工したフロアコーティング業者を教えてほしいとコンタクト。

で、お客さんAが、テクノコート関西の僕に8年半ぶりに電話・・・

やっと、冒頭のやり取りが始まります（繋がったー♪

 

そして、C工務店にお招きいただき、本日2020年3月、およそ8年半ぶりの現場に到着しました！

 

無理矢理テープで剥がしてる見た目ですな（笑。

さあ、補修ですね。補修！

けっこう手間がかかるのですよ、このテープ剥がれ・・・

 

よーく目を凝らすと、うっすらテープ跡が見えるのですが、これはクリア塗装である以上、ある程度はしょーがない、、

しっかり新しいUVコートで被せて元々のツルツルの質感を復活させます。

しかしまぁ、早くも8年半ですか～

もちろんこの現場を施工した記憶はナイです（完全に忘れてます。

今こうして見てて、改めて踏みしめてみても、なんか　施工直後と変わらんのちゃうかなぁ～